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lirik lagu 灯台と水平線 – crazy vodka tonic

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光が射したのはあの水平の向こう側
痛みが刺したのはあの遠い過去の自分だった
右目が差したのはあなたを指し示すように

わたしの灯が届く間は笑ってみせて

疲れた海を見て「あの先に何があるんだろう?」
差し出した指先、何処と無く虚しく見えた
あの日見た流星、願いの修正何処にも行かないでと願った
それでもあなたは水平の彼方へ消えてゆくの

光が射したのはあの水平の向こう側
痛みが刺したのはあの遠い過去の自分だった
光が射すたびに目を曇らせてしまうのは
溺れる程あなたに今、会いたいのです

水平線の向こうの私を照らして、昔は私以外照らせない性分でしたね
夜に似た何かは二人を離して約束の場所さえ忘れて消えてゆくの

光が射したのはあの水平の向こう側
光が射したのはあの水平の向こう側
ぼやけないように一筋だけ指し示した
あの日見た流星と夜に溶け行くあなたを眺めていました
あの日見た管制塔、私だけを照らし続けてと話した
あぁ、
光になりたいと願っては溺れて
それでも笑ってみせて

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