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moon&sun - nucco luna lyrics

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[intro]
『ある晴れた朝
いつものように
空を見上げたんだ』

[chorus]
ある晴れた朝
いつものように
空を見上げたんだ
あぁ　キミの目には
どんな風に
映っているのかな

[verse 1]
無条件にボクらを照らす光
全てに色を与えるキミ
まるで太陽の女神
時に雲隠れ
気分屋なところにさえ
ボクは　きっと　ずっと
憧れてたんだ

[chorus]
ある晴れた朝ボクはキミが
居ないと生きていけないと
知ったその日から
キミの居ない毎日が
つまらなくなった
[post chorus]
光を持たないボクを
キミは一途に今も
照らし続けてる
遠く届かないキミを
より一層　愛おしく思い
より釘付けに

[verse 2]
そんなキミをどこか羨んで
ボクも誰かに
必要とされたくって
いつのまにか
嫉妬してたんだ
だから
月の満ち欠けとともに
キミに飽きられぬように
ボクが　ボクで
居られるように
歩き慣れたネオン街
いつも通り見守る
優しい光は儚くも美しく
どこか強く見えたそうな
居なくてはならない存在
’’だけど今は
一緒にいられない’’
まるで太陽と月みたいだね
[chorus]
ある澄んだ夜空
ボクも誰かに必要と
されますように
月に願いを
気まぐれな猫のように
姿を消した
ある晴れた朝
いつものように
空を見上げたんだ
あぁ　キミの目には
どんな風に
映っていたのかな

[outro]
『ある晴れた朝
いつものように
空を見上げたんだ』

- nucco luna lyrics

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