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男の挽歌 (otoko no banka) - 山本譲二 (george yamamoto) lyrics

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[山本譲二「男の挽歌」歌詞]

[verse 1]
鳴りだした汽車の笛[ふえ] 時計の針見れば
くもる窓くもる目に溢れる想い
遠くなる故郷をせつなく振り向けば
街灯りまたひとつ消えては浮かぶ

[verse 2]
北風が裏通り流れるあの挽歌
故郷を偲[しの]ばせる流行[はや]りの歌か

[chorus]
温かい母の胸優しい掌[てのひら]を
思い出すこんな夜は涙にくれる

[instrumental]

[verse 3]
降り出した走り雨さえぎる傘もない
寂しさに酔いどれる屋台の酒よ

[chorus]
人の世の苦しみや男の生きざまを
なぁ親父教えてよ彷徨[さまよ]う俺に
人の世の苦しみや男の生きざまを
なぁ親父教えてよ彷徨う俺に
彷徨う俺に

- 山本譲二 george yamamoto lyrics

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