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bluesky - uijin (jpn) lyrics

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[verse 1]
空が暮れて歩幅が狭くなった
君の後ろ姿を眺めながら言った
「好きになんてさ、なりたくなかったんだ」
希望論唱えてた
あぁ強くはなれなかったよ

[pre*chorus]
隣にいたはずの声が
遠くに響いた

[chorus]
蝉時雨掠れてく
夏の匂いが忘れられないよ
花火みたいに燃え上がって
数秒間で消えてしまう
想いは儚いの

[post*chorus]
夕闇が邪魔をする
少し期待していたみたいなの
遠くにいるはずの君が
待っててくれる気がしたんだ

[verse 2]
まだ明日を捨てきれない
僕は
揺らいで
後ろを見た
喉が渇いて飲み干した炭酸水
心の中で弾け飛ぶ
不意に顔を逸らしていた
そんな時代もあったこと
忘れてしまっていた
[pre*chorus]
後ろ向くなよって
何度も言い聞かせて
夏を終わらせた

[chorus]
アスファルト照り返す
眩しすぎる季節に恋をしたの
最初から嘘だなんて
言い訳ばっか並べている
嘘つく君が嫌い

[post*chorus]
夕焼けが染めている
この街で過ごした思い出さえ
影法師無くすように
重なり合って一つになる

[bridge]
もう昨日を振り向かない
意地張りだった
僕は涙流さずに君を色づけた

[verse 3]
朝焼けに染まる空
夕凪が運んでいる
新しい夏の匂いがした
落ちていく花火のように
音を立てず消えていった
一瞬の光を探していた
[post*bridge]
二人きり見上げてた
夜空は今でも忘れない

[chorus]
最前線歩いている
あの星達に嘘はないから
また来世に出会えるよ
願って期待した
僕が望む色付いた未来へ
続いて進んでく

[outro]
長い長い八月の夕暮れ

- uijin jpn lyrics

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