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lirik lagu 下を向いて歩こう (shita wo muite arukou) – ​amazarashi

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[amazarashi「下を向いて歩こう」歌詞]

[verse 1]
深呼吸したら動悸がなった 始まりも惨いデターミニズム
味方もいないその闘技場で 勝ち目ない一歩、揶揄されて
これまで散々失敗はした その度帰り道は項垂れた
眠らせてくれない回想シーンは 「お前が始めたんだ」と笑う

[verse 2]
まともになれた気が少ししてた よくやれてるんだと自負もあった
安心と自惚れと驕りは 足元を決して照らしはしない
これが最後かもしれないから 当り前なんて思うな今が
やり残しや言い残しはない それでようやくイントロ部分

[pre*chorus]
無名風情 常に捨て身 独りさまよう
星が落ちていたら拾うつもり

[chorus]
終わってるんだよ 誰も彼も 俯く顔
照らし出す朝が来た 燃え盛る空に 背を向けて行く
僕ら下を向いて歩こう 空には青 心に遮光
ここでしか見えないもの 知り得ぬこと 綴る
太陽でも照らせはしない 名もないあらすじを

[verse 3]
ネガティブと言われてもしようがない 生まれ育ちは偽れないから
だけど良いも悪いも含めて 認められるならこれ以上ない
上っ面だけで「何とかなる」と 言われたいなら他をあたって
「どうせ僕なんか」が武器になった その方法は過去作にある
[pre*chorus]
身元不明 故に無形 明日に刃向かう
涙隠すこともしない生身

[chorus]
終わってるんだよ 誰も彼も 俯く顔
照らし出す朝が来た 燃え盛る空に 背を向けて行く
僕ら下を向いて歩こう 侮辱に笑顔 胸元に野望
ここでしか見えないもの 知り得ぬこと 綴る
太陽でも照らせはしない 名もないあらすじを

[bridge]
見上げた憧れが 眩しくて目を焼いた 打ちのめされた僕は 夢の底に落ちた
ただ咽び泣く 「だからこそ」が 分けた明暗 過去の清算
やがて成り立つその死生観 これは映画じゃなく生活

[chorus]
終わってるんだよ 誰も彼も 俯く顔
照らし出す朝が来た 燃え盛る空に 背を向けて行く
僕ら下を向いて歩こう 襲う嘲笑 上ずる歌唱
ここでしか見えないもの 知り得ぬこと 綴る
太陽でも照らせはしない 名もないあらすじを

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