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lirik lagu pain – dustcell

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[dustcell「pain」歌詞]

[verse 1]
体が底に落ちて
さっきまでの夢はもう滲んでった
この痛みが続くのは
あとどれくらいなんだろう
嫌なくらい汗ばんだ
縒れたtシャツを脱ぎ捨てて
頭の中早々realシフト
反吐が出そうな夏がくる

本日も見事な異常気象
人使い荒い偉い人は言う
「この仕事はお前にしか出来ないんだ」
漏れ出しそうな舌打ち見送って 重い荷物を担ぐ
反抗的な足を引きずった先に 君がいた

[chorus]
今、目が乾くほど息が詰まるほど
焦がれていたい 手を伸ばしたい 汗が滲んだ
代わり映えのしない毎日だ
大嫌いだったこの季節だ
蝉の声と血の匂いに塗れた僕だ
体が乾いて倒れたって
悲しいくらいに汚れた手で
吐き気がするくらい真っ白な君に触れてみたい
[verse 2]
下らない夢は置いといて
縒れたtシャツを脱ぎ捨て
頭を一掻きしたなら
大きなあくびと家を出る

本日も馬鹿げた異常気象
人使い荒い偉い人は言う
「今日もお前の働きに期待しているぞ」
完璧な作り笑い披露して
重い荷物を担ぐ
ふと昨日滲んだ夢のことを思い出す
反抗的な足引きずって
ただひたすら前に進む
目が眩んだ蜃気楼越し 夢をみる

[chorus]
今、目が乾くほど息が詰まるほど
見惚れていたい 手を伸ばしたい 足が動いた
代わり映えのしない毎日だ
憎くて仕方ないこの季節だ
誰にも言えない秘密を抱えた僕だ
体が乾いて倒れたって
悲しいくらいに汚れた手で
気味が悪いくらい真っ白な夢に溺れたい

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