lirik lagu ガラス壜の中の船 (ship in a glass bottle) – eiichi ohtaki

[verse 1]
生きものみたいに
波がねじれてゆく
一雨来るね黒雲スピードを
あげて
車の故障さ肩を
すくめる君
ぼくは工具とあきら
めを手にしてる

[chorus 1]
気まずいサヨナラ
を決めたあと
送ってくはずだった
つまずいた時間が
ぼくたちの
心縫い止める

[verse 2]
何か手伝おうか?
君がポツリと言う
とまどいだけが
声に貼りついてるよ

[chorus 2]
壜の中の船みたい
そうさ君もぼくも…

[guitar solo]

[chorus 3]
壜の中の船みたい
まるで動けないよ

[verse 3]
プラグがこわれて
火花さえ飛ばない
次の町まで歩く気力さえ
も消えて
不安そうな顔して
君は見ているけど
錆びた歯車
誰も修理出来ない

[chorus 4]
気まずいサヨナラ
を決めたあと
送ってくはずだった
皮肉な成り行きが
ぼくたちを
離れさせないよ
離れさせないよ

[bridge]
君がぼくのこと
誤解したように
ぼくも君のこと
誤解していたのさ
気付いてみても
遅いかも知れないね

[outro]
壜の中の船みたい
壜の中の船みたい
壜の中の船みたい
そうさ君もぼくも

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