lirik lagu あのバンド (that band) – kessoku band

[結束バンド「あのバンド」歌詞]

[verse 1]
あのバンドの歌がわたしには
甲高く響く笑い声に聞こえる
あのバンドの歌がわたしには
つんざく踏切の音みたい

[pre*chorus]
背中を押すなよ
もうそこに列車が来る
[chorus]
目を閉じる暗闇に差す後光
耳塞ぐ確かに刻む鼓動
胸の奥身を揺らす心臓
ほかに何も聴きたくない
わたしが放つ音以外

[verse 2]
不協和音に居場所を探したり
悲しい歌に救われていたんだけど
あのバンドの歌が誰かにはギプスで
わたし (だけが) 間違いばかりみたい

[chorus]
目を閉じる暗闇に差す後光
耳塞ぐ確かに刻む鼓動
胸の奥身を揺らす心臓
ほかに何も聴きたくない
わたしが放つ音以外
いらない

[bridge]
背中を押すなよ
容易く心触るな
出発のベルが鳴る
乗客は私一人だけ
手を叩くわたしだけの音
足鳴らす足跡残すまで
[chorus]
目を開ける孤独の称号
受け止める孤高の衝動
今胸の奥確かめる心音
ほかに何も聴きたくない
わたしが放つ音以外

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