lirik lagu melancholia – midori (aja records)

[ミドリ「melancholia」歌詞]

太陽はどこにも　顔を出さず
雲の切れ目　金色に染めて
強い風が　あおる

もしその手が冷たくなって
握り返す　力も無く
求め合うことも　許されず
聞き慣れた声も笑顔も
消えてしまうのなら

あの歌も　あの景色も全てが
凍りつくでしょう
ただ一人の　人を　失う怖さに
怯えてる　melancholia

嘘つきを　憎んでいる　私のこと
欲望の　スミカになった
この体を　あげる

動かない　あなたを抱いて
閉じられた　その瞳に
出ない声を振り絞り
ひざまづいて　祈り　叫ぶでしょう
お願いだから　連れて行かないで
何も悪いことしてない
私のこと　ひとりにしないで　どうか…
それだけは許して

同じ痛みを　分け合うことで
心は　満たされていた
ただ手をつないでいたい
深い眠りに　たどり着いても

私のこと　愛してくれた　あなたを
優しく　抱いてあげる
あなたの　甘い傷口を
私の　舌が　癒すでしょう

あの歌も　あの景色もすべてが
凍りつくでしょう
ただ　一人の人を　失う怖さに
怯えてる　melancholia

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