lirik lagu 閃光少女 (flash girl) – moon in june

[moon in june「閃光少女」歌詞]

[verse 1]
夕方５時のチャイム鳴り響いた校舎は
雨風が冷ましていけ
放課後の愛を探す少年が「もう無理か」
校庭走る娘を見ていた

[pre*chorus]
主人公に恋焦がれて
メルカトル図法の地図
今、気が狂いそうな赫いテレキャス弾かせてくれ

[chorus]
彼女はキューブリックの映画を
「コワイ」と騒ぎながら
ショートケーキの尖った方を
彼に食べさせている夏だった
夏だった？夏だった

[verse 2]
リュックに詰め込んだセンチメンタル
記憶と妄想の区別は不明
眠らないまま朝になってぶっ倒れそう
教科書、ノート、忘れてきた
[pre*chorus]
ボロボロになっていっそどこかへ捨ててくれ
裸足の季節、まだ何もできず終えるのか

[instrumental break]

[chorus]
彼女はピクシーズのレコードを
「クライ」と笑いながら
日差しの角度ちょうど良くて
とてもとても綺麗で
彼女はピクシーズのレコードを
「キレイ」と笑いながら
日差しの角度ちょうど良くて
とてもとてもキレイな衝動だ

[outro]
夏だった？
夏だった！
夏だった！

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