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lirik lagu 64 bars – mummy-d

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[mummy*d「red bull 64 bars」歌詞]@

way back 1970 時は令和?平成? いや、昭和
そのガキは生まれた ハマの片隅で
ザ・中流家庭 恵まれたエブリデイ
それも束の間 親の離婚で 始まったオレのblues 涙飲み込んで
ハマから茅ヶ崎 またハマへ 受け容れたのさ 一切合切 それが8歳

他の子供がアニメやゲームに 夢中になる頃見ちまったbreaking
バックで鳴ってるのがそいつだった
今思えばそれがオレの初恋だった
キミ探して 揺らぐメンタル 時にインポート 時にレンタル
「あんなビッチやめとけって」
聞かぬ忠告 すでに中毒 それが16

1989 平成元年はオレにとっちゃラップ元年
大学で出会ったマイメンと結成したグループの名は言うまでもねえ
だけどその頃まだまだスキルと場数が足らずに味わったdisとbeef
それは いまだにオレのトラウマで 別の言い方するならカルマで
いつか世界がオレをわかるまで やったろうと誓ったぜ 24

時代がオレに遂に微笑む 3000のオーディエンスがどよめく
忘れないぜあの雨の野音
飛ぶように売れるヴァイナルに自分でも戸惑う
決して譲れないオレのそれは すべてshibuyaが育てた
そこですったもんだありつ 笑いつ 泣きつ 腕磨きつ
実った果実がオレの32
インディーからmajor label 目紛しく廻る日々とturntable
だけど やがて来たのさ冬の時代が
オレだって考えたぜ「リタイアしないか?」
でもこっからが勝負さ まるでジェットコースター
二度目のダウンしたそのボクサーは
立ち上がって再び『once again』
震わせたのさ日本中 すでに40

最早誰に嫌われようが 誰に何と言われようが
オレは歴史上の人物 開きな教科書
連れってってやんぜ例の約束の場所
ただ一語一句 一秒一瞬に命を賭け書き上げたリリック
束ねて出すアルバム 求めて集まるファン
いまだに伸び盛りで働き盛りな48

西暦2019年は令和元年 あの日から30周年
47都道府県でしたのさ濃厚接触 唾かかりそうな距離感で熱唱
がその翌年 世界は沈む ウイルスにヘイトにレイシズム
オレは決めた さらにオノレ磨こうと
闇をコトバで満たそうと 56

57 行くぜまだまだ だって前より冴えてんだ頭が
髪は白く皺は深くなりはしたが
オレには待ってるのさマシな明日が
だって人生はさながらロングヴァース 長いようで儚いんだ
ならば せめて 掴んだこのマイクだけは離したくはないんだ
要は還暦60よりも61 61より62
62より63ってくらい上手くなってたいんだ
オレの64

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