lirik lagu 線香花火 (senkouhanabi) – noa (no doubt tracks)

[noa「線香花火」歌詞]

[verse 1]
明かりが灯り出した
夕暮れ時ヒグラシの声
深い青に染まった夏空はただ静かに
にぎやかし僕たちを
見つめるように見守るように
君のようにそこにいてくれた

[pre*chorus]
はしゃいで笑う君がホラ
僕の手を引き走り出す
息を切らした君の振り返るその笑顔
この胸をさらってく

[chorus]
線香花火が咲いてはじけて
煙のにおいが染みる夜
来年のこの日僕と君は
ここにいるのかな?
風が吹いて花びら散ってく

[verse 2]
“今年の夏もホント早かったね” 残念そうに
余った手持ち花火見つめながら言う君が
愛しすぎて切ないこの気持ちを知る訳もなく
夏色の日々は過ぎて行く
[pre*chorus]
忘れられない思い出は
僕の部屋へと残されて
しぼんだ水風船独りぼっちの金魚
浴衣の君の写真

[chorus]
線香花火がはじけて落ちて
願い事かけるヒマさえなくて
それでもまた来年君とここで逢えるかな?
その笑顔をもう一度見れるかな?

[bridge]
うなだれたヒマワリの花
君が隣に居ない時の僕にウリふたつで
子供のようにはしゃいだあの日の
子供のように無垢な横顔の
君の瞳の中に咲いた線香花火が
綺麗すぎて焼き付いた

[chorus]
線香花火が咲いてはじけて
煙のにおいが染みる夜
来年のこの日僕と君は
ここにいるのかな?
風が吹いて花びら散ってく
胸に咲いた君の線香花火

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