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lirik lagu 原っぱのうた (harappa no uta) – くぼあつこ [atsuko kubo]

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[くぼあつこ「原っぱのうた」歌詞]

いちばん彼は原っぱが好きだった
(あの娘を誘うのは原っぱがいいな なァに
朝が早くてもかまやしない)
と彼は思った
(そして朝もやの原っぱで四つ葉の
シロツメクサ探すのだ
シロツメクサ探すのだ)

まちを塗りかえる季節がきた
「原っぱは銀色でよいかな」と声がして
「半分くらいはね」と彼が答えたので
このまちの原っぱは銀の縞模様だ

もちろん彼は原っぱが好きだった
(あの娘と会うのは原っぱがいいな なァに
晴れてなくてもかまやしない)
と彼は思った
(そして銀色の部分で二人
よりそって眠るのだ
よりそって眠るのだ)

まちに新しい季節がきた
電信柱が少しねじれてたが
「まるで豆の木だ」と彼がつぶやいたので
ながめると誰でもよじのぼりたくなった
ながめると誰でもよじのぼりたくなった
何しろ彼は原っぱが好きだった
(あの娘と歩くのは原っぱがいいな なァに
花がなくてもかまやしない)
と彼は思った
(そして銀色の部分で二人
ステップを踏むのだ
ステップを踏むのだ)

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