lirik lagu 鮮やかな耳 (azayakana mimi) – ねっぱり一座 (neppari ichiza)

[ねっぱり一座「鮮やかな耳」歌詞]

『鮮やかな耳』を聴きながら　坊主に説教していると
外ではテロリストの処刑　頭割られて思想の検査

右も左も管理され　所詮体制の犬ならば
せめて耳だけ鮮やかに　せめて耳だけ鮮やかに

異常に上手い腰つきに　虐げられた心情が
秘められているとわかるのは　私だけではないだろう

おぉ　前も後ろもふさがれて　所詮トルコの華ならば
せめて耳だけ鮮やかに　せめて耳だけ鮮やかに

何が何だかわからない　おかしな歌に聴こえるならば
君も耳だけ鮮やかに　君も耳だけ鮮やかに

肩を寄せ合う他人でも　後姿が懐かしい
ネオン燦く田舎でも　蠅は手を擦る足を擦る

おぉ　今も昔も変わらない　男と女の物語
所詮この世の暇潰し　せめて耳でも鮮やかに

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