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lirik lagu ptsdの道化師 (pierrot of ptsd) – もののけ連合 (mononoke rengou)

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来るものを拒んで去るものにも「またね」とひらひら手を振った
いつからだろう
他人(ひと)に期待しなくなったのは

穴が空きっぱの心達は何をしても酔いが回らない
いつからだろう
何も満たされなくなったのは

他人(ひと)の善いところを見れる人が大人というのかな
ただの妥協じゃない?
清濁併せ呑んできた結果
善と悪の境界 見えなくなりました
あの日に僕は全てを捨てた

ウソにウソを重ねていた ひとつまたひとつ
ひっくり返ってホンモノに触れたいから

鬱に鬱を重ねていた ひとつまたひとつ
ひっくり返って躁に化ける日まで

心のド真ん中一つだけ血の通わない心室(へや)を隠す
暗証番号(セキュリティキー)は8桁 「あの日」を「あの時」葬った
そしてペンキで塗りつぶして最終的にタイルを張る
容量不足ポンコツなブラックホールの出来上がり

寄せては返されシェイクされつつも濾過できなかったトラウマの苦汁(スープ)
敢えて咀嚼しフラッシュバック
自分で自分の首を絞める自分が嫌い
心の間取りはバランスを崩し「中の人」は壁を叩いた

誰もが化け物に見える 闇を喰らい過ぎた成れの果て
僕の中に棲むけものが目を醒まし牙を剥き始める
誰もが化け物に見える 愛を嘔吐き過ぎた成れの果て
何と争えば良いのか?
勝敗の無い世界で流行る鬼がいない鬼ごっこ

僕の愛する人達へお願い
「不幸にするから優しくしないで」
僕の憎む仇敵へお願い
「殺してしまいそうだから消えろ」

ゲシュタルト崩壊してる「大好き」
死神がここぞとばかりに叩く
「思い出」に変わり空を仰げたら心の枷は弛んだかな?

赤く水膨れしたパジャマ いつか洗える日が来るかな?
干からびてしまわぬようにビニール袋に封をした
そしてタイムマシンの存在を夢見て天に手を翳した
バカになった右腕が言う「どうせ誰も守れない」

半端に終わった自己犠牲(セルフサクリファイス)
命を懸ける事すら叶わない
いつまで正直者がバカを見る 「こんな世界に誰がした」
喝采を浴びた喜劇(ショー)の台本はシュレッダーにかけゴミ箱へ

誰もが偽物に見える 闇を喰らい過ぎた成れの果て
本物は御伽噺のありふれた非現実を謳う
誰もが偽物に見える 愛を嘔吐き過ぎた成れの果て
何を信じたら良いのか? 嘘吐きに塗れたこの世界で

本当の自分が見えない
道化師(ピエロ)演り過ぎた成れの果て
ピカピカの仮面を外しひっくり返すと血の海のメモリー

過去とずっと追いかけっこ
鬼さんこちら手の鳴る方へ
早く楽にしてください
ごく普通に終わらせてください

上手く生きていけないこと
幸せになる勇気がないこと
「忘れたことも忘れられるなら本当に忘れたいことだけ大切に」
矛盾だらけの呪い

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