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lirik lagu 憂妬け (yuyake) – よこちゃん (yokochan)

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憂妬け (yuyake) lyrics
[よこちゃん「憂妬け」歌詞]

終わりのあるものに永遠と
名付けたその所為で全部嘘になった
最寄駅が二人の終点になる頃
出会った時を思い出せた?

明日の事、ずっと先の事
どこまで側にいられるんだろう
不安を並べたら埒が明かないから
言葉なんかで誤魔化すんでしょ?

覚えていたって無駄なんだって
何ヶ月か経てば忘れるって
今はそんな風に思えなくて

思い出は綺麗に取っておいた
ってどうせ綺麗になっていくもの
だからなんだってどうにかなるよ

もしまた会うような事があったら
他人の振りとかしちゃうのかな?
会うようなことがあればの話
終わってしまった事に出来る
自分なんて嫌だな
さよならいつかの大切を
忘れられる程の退屈 を
情けないから小さく呟くの
淡い期待だけ明日に残して

幸せな事、そうじゃない事
ここにあなたがいれば良かったのに
不安が募るのは仕方ないんだから
あなたらしくで抱きしめてよ

言うだけ無駄って分かっていたって
言えず仕舞いで

夕焼け、黙っていたって
伝わってほしくてなんて

影だけ重ねて二人で歩いて、
いずれ沈む日を待って

なかった事に出来る程
知らない訳じゃない

真夜中いつかの毎日を
堪えているような星空が
流れないから今でも苦しいの
浅い眠りで夢だけ見させて
留めておいたあなたの名前を
外すのをずっと躊躇っていた
ありがとうなんて
聞きたくなかった
なんで泣いたりしたの?
寂しくなるのは
お互い同じはずでしょ?

さよならいつかの大切を
忘れられる訳のない事を
すれ違いざま小さく呟くの
淡い期待だけあなたに託して

(source | 出典:歌詞知識データベース)

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