lirik lagu 彼岸花の枯れる頃に (when the cluster amaryllis withers) – オカメp (okamep)

[オカメp「彼岸花の枯れる頃に」歌詞]

[intro]
灼けた瞳から流れる紅い涙
痩せた希望と夢は暗い空と共に消えた

[verse]
飾られた花たちの物語を閉ざしても
静まらぬ記憶と後悔の音が
彼岸花が咲く頃少女が誘う様に
清らかな欲情に身をまかせてそうして

[pre*chorus]
悲哀に打たれて痛む心に沈む
夜は限りなく深くあられもなく溢れ出す

[chorus]
欲望に犯された君を憂う
それだけが乾いた心を癒す
差し伸べた手掴んでよ離さないで
流る涙に堕落した僕の心を染めて

[bridge]
欲望に犯された君を想う
君だけが乾いた心を癒す
遠く遠く霞む音は空に溶けて
忘れ去りし堕落した僕の心は死に
[outro]
灼けた瞳から今は何も流れぬ
痩せた希望と夢も彼岸花の枯れる頃に

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