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lirik lagu おまつり (omatsuri) – ジンタ (jinta)

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[ジンタ「おまつり」歌詞]

秋の草木の枯れ始め 頬撫でる風冷える頃
町の小娘手を引いて 年に一度の祭りへと
繰り出せや 繰り出せや
今日は何処も花吹雪
ひらり散り初めて何処へ行く

小屋の掛かった其の奥で
何が出るやら玉手箱
雨が降ろうが構やせぬ
風が吹こうが終わりゃせぬ
繰り出せや 繰り出せや
何処も彼処も人の波 揺れてゆらゆらと戯れる

声の無い映画の様に 何時か見た夢の様に
火を吹き 空焦がす

声の無い映画の様に 何時か見た夢の様に
火を吹き 空焦がす

君の背中に吹く風も 今宵は殊に美しゃ
柏手一つ鳴る毎に 星屑分けて空に舞う
繰り出せや 繰り出せや
猫も杓子も浮かれ顔 祭りの夜は更けて行く

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