lirik lagu venus – 佐々木喜英

潤んだ瞳に鮮やかに泳ぐ
月の輝きさえ唇で飲みほし
飾る指先は意識を捧げて
招かれるモノをキミの陰に落とす

このまま揺れているなら
溶けていく躰に触れて
mistyどんな”カタチ”でもいい
すべてを奪い去ってくれ

誘惑の堕天使しなやかな夢をみせて
夜の淵で目醒める
艷やかに誘い狂いそうな時間(とき)の渦へ
流されたのならキミと何処まで．．．

絡み合う熱にひとつになる鼓動
重なりあう声静寂は消される
霞んだ記憶に憂いを捧げて
招かれたモノはキミの闇(かげ)に落ちる

このまま抱いているから
薄れてく理性は捨てて
razyどんな”オワリ”でもいい
すべてを曝け出してくれ

幻惑の堕天使しなやかな羽根を魅せて
夜の淵で乱れる
艷やかに踊り眩しすぎる幻想に
さらわれたのならキミと何処まで．．．

妖艶の女神しなやかな羽根を魅せて
夜の淵で乱れる
艷やかに踊る狂いそうな時間(とき)の中で
キミのヌクモリに包まれていく

舞い降りる堕天使しなやかな夢をみせて
夜の淵で目醒める

妖艶な女神もう後には戻れない
堕ちるサダメならキミと何処まで．．．

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