lirik lagu 桜晴 (sakurabare) – 優里 (yuuri)

[優里「桜晴 (さくらばれ)」歌詞]

[ヴァース 1]
窓に洗濯物が揺れる
どこか懐かしい午後は
母の声が聞こえそうで
胸がいつもより狭くなる

[プレコーラス]
桜のはなびら　散るあの高架下
父の背中を追いかけていた

[コーラス]
今日は
うまく笑えない　悲しくないのに
父と母の面影浮かぶ
僕の背中を押した桜晴
涙が溢れそうになるのは何故

[ヴァース 2]
スーパーの買い物袋の
音とただいまの声に
いつもと違うありがとうが
胸にそっと溢れてくる

[プレコーラス]
どんな時も　育ててくれた貴方と
心無き声にくじけた夜
[ コーラス]
今日は
うまく笑えない　悲しくないのに
突き刺すような言葉さえも
僕の背中を押した桜晴
足を踏み出せるんだ
そう思うよ

[ブリッジ]
同じ歌を　口ずさめば
きっと何かわかる
憎しみとか苦しいこと
今はただ忘れて

[ コーラス]
今日は
うまく笑えない　そのままでいいよ
言葉を胸に行く　桜晴
今はさよなら　またねでいいかな
どんなに遠くなっても
忘れたくない

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