lirik lagu alstroemeria – 凛々咲 (ririsya)

凛々咲 (ririsya)「alstroemeria」の歌詞

[intro]
繋がる心の中聴こえてくる声が

[verse 1]
ほらねまた泣いている鍵をかけた心は
今も錆び付いたまま夜を纏い逃げてく

独り孤独な世界さよならを言った
漂う声うつむく蕾を抱きしめた

[chorus]
こんな空が月が花を照らしてくれるなら
この傷もこの想いも愛して強くなりたい

こんな夢が音が君を支えるのなら
明日の光を探そうアルストロメリア咲そう

[verse 2]
霞む景色眺めて綴る言葉奏でた
香る白い花びら心癒してくれる

[bridge]
なんにもない私みたいな夜
空っぽの箱庭窓際の蝶
祈って願っても変わらないなんて
神様どうしていないの？
ならばお願い教えてよ一つだけ
努力が報われる事は無いなぜ？
痛み、間違い、退廃してく日々
枯れて落ちる花

もういっそ逃避行しよう
幻でも夢でも構わない
そう逃げるファンタジー
そう消えた美しい凛々しい花を探して掴むんだ

[verse 3]
一人隠れていた季節の中
掴むの新しい毎日望む未来
消えてく泡沫へと臆病だった
弱い心めげない蕾を抱きしめた

[chorus]
こんな夜を街を超えて変わってみせるから
何度でもくじけない今を凛々しく咲きたい

こんな空が月が花を照らしてくれるなら
この傷もこの想いも愛して強くなりたい

こんな夢が音が君を支えるのなら
明日の光を探そうアルストロメリア咲そう
泣かないから枯れたりしない
まばゆい光の中包まれた心愛そう
アルストロメリア咲そう

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