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lirik lagu the few – 新東京 (shintokyo)

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[intro]

[verse 1]
犬を上手く飼いならせずに 壊れゆく人を腐るほど見た
胸に焼かれた “the few” の文字を さらけ出すドレスが好きよ

いびつにしか線が引けなくて 置き去りにしたままの点には
いつか夢見た景色がこびりついて取れないわ

[pre*chorus]
足で砂を味わって頬で潮風を香る
どうせすぐに渇きに戻る
それも今は忘れさせて

[chorus]
ほら、美しいでしょう?
はじきものたちは今夜 白鳥みたいに舞う
ほら、絵に映るでしょう?
儚い残り香を辿るのは もうやめたの

[interlude]

[verse 2]
立ち込めた靄にふと気付けば体の一部が溶け込んで
目の先の安酒に いつの間にか伸びた両手に
何度も何度も何度も何度も何度も何度も苦しんできたわ
[pre*chorus]
私のことを呼ぶ声はとっくに遠のいていった
どうせすぐに夜は更ける それまではまだここに居させて

[chorus]
ほら、狂おしいでしょう? 歪なネオンも今日は不自然なほど光る
ほら、悲劇みたいでしょう? このステージで舞い続けるって 私、決めたの

[pre*chorus]
私の生き様を響かせるこのヒールが
蹴っ飛ばした道端の石が今夜だけは酷く輝いて見えた

[interlude]

[pre*chorus]
ほら、美しいでしょう? はじきものたちは今夜

ほら、麗しいでしょう? 飛び立つ白鳥の様な 曲線を描く
「私、寂しいのよ」
胸の “the few” に靄をかける言葉はもう吐かない

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