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lirik lagu vanilla drops – 星歴13夜 (seireki13ya)

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物語には優しい嘘を
傷なんてついて構わないよ
右倣えには 首をぷいっと
ほっぺの奥の甘酸っぱさに
溶ける瞬間胸は高鳴り
落ちるという言葉の響きは
背徳感と高揚サンド 挟まれている…?

ねぇ、気づいてる?
少し前まで その名すら知らず 思い悩む
ねぇ、気づいてる?
きみを見てると 心臓が跳ねて うるさい

どうすれば目に留まる…?
猫背はやめなきゃだよね?
歩き方・早口 どこを直せばいい…
思い込み強いでしょ、だし自信もないんだなぁ
でも、不思議ねなんだか、勝手に運命的

いつもどこでも考えてるの
何をしててどんな子が好きか
イマジネーション力は任せて。
今、きみはこの手のひらの中
1ミリでも近くに居たくて
笑う時目尻が下がるとか
誰も知らない胸のドキドキ
きみがくれた宝物にkiss
星空も手を叩く甘い夜、
ロマンチックな夢で眠るの

ねぇ、気づいてる?
きみがはしゃぐと この胸が酷く切ない
気づいてる。これが恋だと。
愛と憎、掛けて、五で割る。

話しかけてくれた 何気ない一言でも
優しさと弱さを一緒にした声
きみはきっといつしか ぼくを愛してくれると
やっぱり勝手だけど そう思い込むことに。
好きの限界。

現実は小説より奇なり

イマイチわからないと思った
だってどの登場人物も
“自分”じゃない当たり前だけど
でも今現実に目の前に
奇跡なんだかきみがいること
好きと愛しさが溶け合うまま
甘い恋に溶けたまま落ちる
きみと一緒ならどこでもいい、
それがきっと生まれた理由で。

この手、その手、一つになって
知ってたけど、しっくり来るね
ついた、傷も、きみがいるなら平気、
なんてないから、へっちゃらだから、
夢に見るよりロマンチックに
きみはやっぱり、ぼくのものだよ。

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