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lirik lagu 人魚 (ningyo) – 猫目石ネモ (nemo nekomeishi)

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[verse 1]
褪せた町の片隅で泳いていた
ささやかでも幸せな日々を重ねて
気がつけば大人になりかけてた。
実ることを許されぬ果実を抱いて

[pre*chorus]
あの暑い夏の午後に
神はいなかった
握る手は冷えきっていた
音が消えてゆく
[chorus]
高い波に飛び込んだ。
あの日の遠い二人
満ちる月が照らして
光っていた光っていた
心を鎖で繋ぎ
深く落ちていく二人
満ちる月が照らして
笑っていた泣いていた

[verse 2]
朝が来ればまた一つ船が着く
海を越えたガレオンを揺らずさざ波
気がつけば大人になりかけてた
風を受けて走るには幼く弱い

[pre*chorus]
あの暑い夏の午後に
神はいなかった
鐘が鳴り誓う言葉
歌う子供たち

[chorus]
高い波に飛び込んだ
あの日の違い二人
満ちる月が照らして
光っていた光っていた
心を鎖で繋ぎ
深く落ちていく二人
満ちる月が照らして
笑っていた泣いていた
[bridge]
ずっと二人で
このまま二人で
育てていた
願いが叶えば

[chorus]
ノアの船を見上げていた
滅びに向かう二人
満ちる月が届かぬ
海の底祈っていた
心を鎖で繋ぎ
きつく抱き合う人魚
満ちる月が届かぬ
海の底 笑っていた

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