lirik lagu la mirage – 鏡見みら (kagami mira)

[鏡見みら「la mirage」歌詞]

[ヴァース1]
もう何度目だろう　ここで終わって
ただ眺めてる
「嗚呼　それもいいかな　掴めないなら」
窓の外

[プレコーラス]
街が全て忘れても　僕だけは覚えてる
波に揺れて消えていったビードロ

[コーラス]
揺れるカーテン　君を包み込んで
水槽のように　溶けていくの
あの日咲いた　花火を掠め取って

唸るサイレン　街ごと飲み込んで
僕らを何処へと導く
寄せて返す　夕暮れ

[ヴァース2]
もう諦めたんだ　この世界は
強くあること
「なあ　それでも僕は　掴みたいんだ」
虚像でも
[プレコーラス]
アタマが全て忘れても　ココロがまだ覚えてる
そこにある扉を押し開いて

[コーラス]
触れるカーテン　意味を背負い込んで
幻想のように　消えてしまうの
アートみたいな足跡を残して

塞ぐサイレン　心を閉ざして
ナイフの様に切り刻むの
もう離さない　絶対に

[ブリッジ]
切られたシャッターの音が響く
確かにそこに写ってる
荒野に咲いた一輪の花の様に

まただ　誰かが叫んでるって
僕には確かにわかるから
迎えに行くよ

[コーラス]
揺れるカーテン　君を包み込んで
水槽のように　溶けていくの
あの日咲いた　花火を掠め取って
唸るサイレン　街ごと飲み込んで
僕らを何処へと導く
そこで待っててよ
あの約束忘れない

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