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lirik lagu 僕も中毒者 (boku mo chūdoku-sha) – 鬼 (oni – japanese rapper)

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何かになれれば自分でいれる
携帯気になる着信にメール
あの世界からの称賛の拍手

日毎慣れていた現状と悪臭
死に方も決まらず問わず語る
人たちを笑う乞食がくたばる
不安ばかりの生き方でも
迷わずいれる
誰もがうつむいてる

昨日今日のつけばかりの明日明後日
騙し騙され誤魔化すは勝手
見失う自分
我ながらシニカル
歪んだ口にlove
乞食の骨とアリの群れ
信号で止まる隣の夢
路上に雲を描く水溜り
あの子が吐く唾に溺れた蟻

ビル影に振り落とした妄想
人知れず涙零した東京
辛いのは死ぬまでですか?
あの子は頷き慰めてくれた
ビル影に振り落とした妄想
人知れず涙零した東京
辛いのは死ぬまでですか?
あの子は頷き慰めてくれた

一晩中歩いてた街から街
矛盾する執着は実在がない
確かに何かしようとしていて
その何かに隠されていたテーゼ
妄念に見る幻想
縫い付ける影
笑いながら腐れ
狂ってるだけ
淘汰される無駄なdna
流行の歌ぐらいは聴いてるぜ
実感する醜さ 枯れる唇
笑うハイド 笑ってるジキル
雑踏の随に死者への放り?
澄まし顔した西口の物乞い
あの日を堺に強くなった僕たち
元々居場所はない彷徨う街
思想や宗教は微塵のかけら
風の匂いも進化の過程だ

ビル影に振り落とした妄想
人知れず涙零した東京
辛いのは死ぬまでですか?
あの子は頷き慰めてくれた
ビル影に振り落とした妄想
人知れず涙零した東京
辛いのは死ぬまでですか?
あの子は頷き慰めてくれた

i’m a 元中毒者
毎日引きたい
毎日呷る大量の酒
mic持てば歓声とアレとアレ
そのうち身体が受け付けない
嗚咽と痩けた頰と紫の唇で
破滅への階段まず一歩
女は泣いて帰りを待つ
付いてくるまた勘ぐりも断つ
そのうちぼやけたライターの火
端から蹴飛ばしたあのアパートのドア
勘ぐりと包丁あと少しで通り魔
高い壁の中への遠足
毎月の面会や手紙で更生
したつもりがまた溶かした氷
flash backと連れてまた塀の中
flash backと連れてまた塀の中

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