lirik lagu ヒトコトの距離 (hitokoto no kyori) – ＊なみりん (*namirin)

溢れそうな思いを今すぐ伝えたいけれど
ただそのひとことが
素直に　言えなくて

さむ空の色が残るカレンダー
ざわめき町に合う桜咲く
友達の話しさえもうわのそら
過ぎる時に追いつけなくて

長く伸びた影と放課後の道
気遣い振りし出だうっそりさよなら
溢れそうな思いを今すぐに伝えたいけど
ただ　そのひとことだけが遠くて
考えたセリフはカバンに
仕舞こんなまま
今度はいえるかな
素直に　好きですって

転換点に送っているマフラーが
もうすぐ集られと急かすけど
何かが変わることが怖くて
渡ってる答えた止めずに

校舎の窓映る後ろ姿
どこへで追いかけるたび胸がいたい

溢れそうな思いを今すぐに伝えたいけど
ただ　そのひとこと負けが遠くて
零れそうなこの気持ち全て
言葉に紡いで
思いは届くかな
本当は　好きですって

あの　桜が咲く頃は
別々の街にいるんだ
友達のままじゃ
ここからは　歩けない
分かってるよ
溢れそうな思いを今君に全て伝えて
もう　悩み続けるのはやめよう
考えたセリフは何度も何回も迷執してる
明日は言えるはず
笑顔で　好きだよって

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