lirik lagu つむぎ (tsumugi) – passepied パスピエ

[パスピエ「つむぎ」歌詞]

[verse 1]
尖ったまんまで傷つけたり
丸くなって転げ落ちたり
時々ふいに遠ざかり
また歩み寄っては手を取り

[pre*chorus]
退屈知らないあなたは
笑顔だった

[chorus]
喜びをあとどれくらい
悲しみをあとどれくらい
寂しさを分け合えたら
変わるのか　わかるのか
幸せの意味と量り売りした命が
咲かせる色を見ていたくて

[verse 2]
花散らす風になったり
足下照らす光であり
歩調がコントロールされてたり
口実にして遠回り
[pre*chorus]
忙しいねと言うあなたが
綺麗だった

[verse 3]
折れ曲がった夢を見てる
さめなかった夢を見てる
目を開けても消えなくて
その中で出会ったのは形のないもの
受け取った分は返すよ
想像じゃなくなる日までに

[verse 4]
煙たい街を抜けてひと息
ざらついた舌の根潤して
夕焼けが焦がし続けた
それは憧れと恋にも似た

[verse 5]
声は咲くか　今日は小降りだった
声が咲けば　ぶつかり笑った
言葉の中　しじまの中
綱渡り手を伸ばし探して見つけた

[chorus]
喜びをあとどれくらい
悲しみをあとどれくらい
寂しさを分け合えたら
変わるのか　わかるのか
幸せの意味は
目を開けても消えなくて
出会ってきた形のないもの
量り売りした命が
咲かせる色を見ていさせて

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