lirik lagu 夏に閉じこめて (shut away in summer) – poppin’party

[poppin’party「夏に閉じこめて」歌詞]

[intro]
泳ぎつかれたキミははしゃいで
眠れないとつぶやいた
「ねえだったら探しに行こう」
こっそりと部屋を抜けだして―

[verse 1]
終わらない夜海辺に向かい
「星の海で泳ごうか?」
なんてキミは笑って言った
私たちに寄り添う
[pre*chorus]
午前三時の淡い音は
カラコロと響くラムネの瓶だったから
思い出ぜんぶ閉じこめて

[chorus]
月灯りにかざしビー玉のぞく
忘れたくない思い砂浜に書いたけど
波が文字をさらっていくから
目印を探しそっと瓶に封をして祈りこめ
砂に埋めた

[verse 2]
いつからだろう素直になれた
夏はそっと閉じていき
「ねえ気づいた?」
すべての星がキミを見守ってるよ

[pre*chorus]
月の光や波の音を両手ですくって
思い出こぼさないよう掌に閉じこめたら

[chorus]
耳に当てた貝殻から聞こえた
記憶の声と似てる
足音聞こえるのは気のせいじゃない
振り向けばみんながいたから
嘘みたいな夜の音を集め
胸にしまおう
[bridge]
ねえ夏のタイムカプセルは
今もここで眠る
いつまでも

[guitar solo]

[chorus]
星の夜の願い覚えておこう
忘れたくない思い砂浜に書いたけど
波が文字をさらっていくから
目印を決めていつか取りだすときの
合い言葉は―
「大好きだよ」

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