lirik lagu エデンノアート (eden-no arts) – sohbana

[sohbana「エデンノアート」歌詞]

何が描いてあんのか知らないけど
何となく感じ入ったげるわ
エンジ色だって理由はないけど好き
理由がないから好き

無い頭回し無い心揺らし
無いものねだって手ぶらで帰されても
またここに来てしまうな
故郷みたいな賭博場の中

「私も自覚しないとこ、
そのハイなセンスで小突いてよ」
って顔で右から左まで一緒に愛しました

アートがわからないから私
・面倒な人にはならないし
・道を間違えてこなかったの
アートがわからなくても私
・充分に人らしい人だし
・それなりに生きていられるの

四方八方揺らされまくって
元の場所を見失った心臓
わたしには手に余るからって
見知らぬ他人に任せて
もう　馬鹿
「私も自覚しないとこ、
そのハイなセンスで小突いてよ」
って顔は今どんなふうに僕を愛してくれるの

アートもわかってるから私
・機械みたいなのとは違うし
・たまに間違うくらいでいいの
アートもわからないのにあの子
・それ以外もさほどできないし
・ちょっとはわかるつもりでいるの

誰も自覚しない放ったらかしのセンスで回ってる
音も光も××もあなたを置いていった

アートはわからないもんなのに
誰かわかってなきゃいけないし
アートがわからない取り巻きに
賭した才能可哀想だ

あの絵画も真意がわからないけど
人じゃないことにしといたげるわ
ゲストがいなくても生きられる
向こう側でその腕どうぞ振るっていて

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