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lirik lagu stridor – sohbana

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[sohbana「stridor」歌詞]

気になってる君が
君こそが正解を辿っている
気がして最後水際、
僕だけが正解に縋って縋って
叶わぬ願いに相次ぐ期待
散々浴びて今日も飼われたい
「変になりそう」なんていう割に
変でも生きてこれるもんなあ

気になってる君が
君こそが世界を回している
気がして最後
「あの時こーしときゃ」だの何だの今も思って
最低値なんてとうの昔
傷つかないように気付けたね
何の灯か知らず知らず
さんざめくあのライトに向かってけ

設計ミスの代償を被ってこのスケジュールだ
人に 街に 割食わされて
きりきりきりきり舞っている

愛を知らずとも生きてけんぜ
千度枯れても潤えんぜ
無い袖振り、黒い血見せて
呪った明日へ飛び付いて
天にましますあんな奴に
あえて言うなら愚鈍な僕は
願わくばずっと好きなようにされていたい
気になってる君に
これだけの厄介をもらっている
邪魔してないつもりでも
如何せん僕の受け取りようが問題で
聖人じゃない まして神じゃない
ただの人に割くハートのキャパシティも、
こんな具合じゃお先が怖い
さんざめくあの未来だけをお願い

眉を顰めたこの顔が似合ってこのスケジュールだ
一つ二つ負債が増えて
けらけらへらへら鳴いている

喉通れば忘れてやんぜ
十度斬られてもなぜか動くぜ
治ってない傷が増えても、なお
恥も塩も上塗って
天にましますあんな奴に
あえて言うなら愚鈍な僕は
叶うならずっと前みたいに甘えてたい

愛は風に吹かれてもなお
誰の目の前も通らないで
「声を聞きたい」も「髪が恋しい」も
ただ順調に失せていく
愛は風に吹かれてもなお
誰の愚かさも救わないし
この止まらない喘鳴に
何も思うことが無いらしい
「愛を知らずとも生きてけんぜ」
そう思うほど腐敗してんぜ
冷めた料理は作り直すわ
食う気になんかなれない

どっかの人の骨の前で
いつか恋を数えたとして
笑って僕を思い出すなよ 許さない

愛を知らずとも生きてけんぜ
千度枯れても潤えんぜ
無い袖振り黒い血見せて
呪った明日へ飛び付いて
天にましますあんな奴が
地に堕ちるよな淡い祈りを
抱いたまんまで僕は化け物をやめたい

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