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lirik lagu 金糸雀 (canaria) – squall of scream

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金糸雀 (canaria) lyrics
[squall of scream「金糸雀」歌詞]

[verse 1: 琢斗]
瞼の裏の眩しさ
日向の匂い覚えてる
初めて見る景色も
どこか懐かしさを感じた
歌を失くした金糸雀は
もうどこへも行けないのか
灯火のない灯台は
誰かの帰路を照らせるだろうか
誰にも明かせず
胸にしまい込んだ
過去誰にも知られず
一人涙した夜
[chorus: 葛城ユイ]
花が散りきる前に
君が眠り続けたとしても
君がどれだけ泣いていても
僕が隣で笑い続けるよ

[verse 2: 琢斗]
暗く冷たい水底
水面の向こう輝くもの
ここではないどこかへと
ずっと行きたかっただけだった
流れていく時間に
溺れそうだった
過去離れていく
苦しさに息が詰まった夜

[chorus: 葛城ユイ]
花が散りきる前に
君がその目覚まさずにいても
君がどれだけ無駄と言っても
僕が隣で笑い続けるよ

[bridge: 琢斗]
月明りを落とした君の横顔に僕は
泣きそうなくらい救われた
全てを背負おうとする君に僕だけは向き合いたかった
抱えた荷物を半分持とう
いつか終わりが来るなら今も無意味だろうか
どれほど傷ついてもきっと全てに意味はある
残酷に流れゆく時にそれでも止まれと願った
叶わないと知るから最後の一秒 君に捧ぐ
[chorus: 葛城ユイ]
花が散りきる前に
光の蝶が溢れる前に
終わりを終わりにしないように
あの眩しさ信じて歌うよ

[outro: 葛城ユイ]
歌うよ 声はまだ出ないけど
怖いよ それでも 歌い続ける

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