lirik lagu 空虚 (kuukyo) – the madna

[the madna「空虚」歌詞]

[verse 1]
不透明な予感　夜明けを待つ
淡い期待は白い朝が奪い去る
また繰り返す同じ夜をただ、じっと耐えて
眠れる夜を待っているの

[pre*chorus]
真夜中の電話に早る心
「これで最後」だと言い聞かせて

[chorus]
どんなに依存性の強い薬よりも
あなたの世界からは抜け出せないの
冷たいシーツと優しい温もりに抱かれながら
二人瞳を閉じる

[verse 2]
背を向け無口な横顔
皮肉な太陽　一つの影　嘲笑う
心を生き写した様な散らばる部屋で
一人、数え切れない涙

[pre*chorus]
はじめから全部分かってる
“いつか、きっと”なんて絵空事
[chorus]
離れていく心　気付かないふりして
溢れ出す感情を押し殺して
優しい嘘に笑顔を作って
運命という名の魔法が解けるまで

[instrumental break]

[bridge]
涙はいつか枯れるの?

[chorus]
どんなに依存性の強い薬よりも
あなたの世界からは抜け出せないの
“会いたい”の言葉を待ち続ける夜
瞳を閉じたのは朝焼けの空

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