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lirik lagu まるで夜 (marude yoru) – vivid undress

[vivid undress「まるで夜」歌詞]

[verse 1]
今日も世界中のどこかで　私が起きる頃　眠って
私が笑っている頃に　泣いている人

[verse 2]
街は終わらない戦争で　乗れなかった電車見送り
周りを見渡せば一人も　知らない人

[verse 3]
明日には閉店する店　新しい服も髪型も
大して珍しいものなど　もうないような

[verse 4]
寒さは距離を遠くした　春がいいとか呟くのは
何もしないで別れを待つ　みたいなものだ

[chorus]
ねぇ私はまるで夜みたい
暗闇は多くを隠して
頑張って輝いた星は　涙の数だ
それを見つけてくれた人が
綺麗だと言うのであれば
暗闇も流した涙も
悪くないような　そんな気がした
[verse 5]
ひとつ手前の駅から　歩いて帰りたい気分
星が綺麗な夜は　明日は晴れるとの知らせ

[pre*chorus]
今どこで何をしているのだろう　私のことなど忘れて
きっと新しい恋をして　微笑んでいるんだろうな

[chorus]
本当のことはいつだって
目に見えないとこにいて
闇雲に手を伸ばしたって　届かないけど
探そうとすることが
わかろうとすることが
大事なのかもしれない　なんて思うよ

[post*chorus]
なにもかも嫌になって　投げ出したくなったとしても
今日がいつか終わっちゃう前に
後悔しないように

[bridge]
見ないふりをしてた感情も　後回しにしてたやることも
私が逃げていたって　世界は回っていくよなぁ
本当はわかっているんだよ
本当はわかっているんだよ
本当はわかっているんだよ
何にもわかってないこと
[chorus]
流れ星を見たんです
ねぇ夜はまるで私みたい
暗闇は多くを隠して
君のことが好きだったことを誰も知らない
どうせ泣くのであれば
ちゃんと伝えればよかった

[outro]
本日の夜空も綺麗です
空はひとつしかないから
頑張って輝いたら君にも見えるかな
キラキラした明日の向こう
ヒラヒラ舞い散る昨日
新しい私に夢をあげるよ
おやすみ

- vivid undress

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